2026.06.08
伝わるデザインの基本原則④ 揃えるだけで “整って見える”
資料やスライドを見たとき、「なんとなくきれい」 「しっかりしていそう」 と感じるものがあります。一方で 「バラバラで読みにくい」 「雑な印象を受ける」 と感じるものもあります。
この違いを生んでいる大きな要因の一つが
「揃っているかどうか」
です。
なぜ揃っていると見やすいのか
人は、無意識のうちに“位置のルール”を探しながら情報を見ています。“位置のルール”を探しながら情報を見ています。
- 左が揃っている
- 上が揃っている
- 一定のリズムで並んでいる
こうした状態だと
「整理されている」と感じる
一方で、揃っていないと
「どこを基準に見ればいいか分からない」
ため、違和感やストレスを感じます。
揃えるとは何か
揃えるとは
位置をそろえて、ルールをつくること
です。
例えば
- 文字の左端を揃える
- 見出しの位置を揃える
- 図や写真のサイズ・位置を揃える
これだけで、資料全体に統一感が生まれます。
揃えるための基本ルール
意識するポイントは3つです。
① 基準線を決める
まずは「どこに揃えるか」を決めます。

基準を決めるだけで整う
② 同じ種類のものは揃える
- 見出し同士
- 本文同士
- 図や画像

同じ役割=同じ位置
③ 迷ったら左揃え
特に文章は
左揃えが最も読みやすい
基本として覚えておくと便利です。
ちょっとした工夫で変わる
例えば
- 見出しの位置を揃える
- 本文の開始位置を揃える
- 図の幅を揃える
これだけで
一気に“ちゃんとした資料”になります
まとめ
揃えるとは
位置にルールをつくること
です。そして
揃っている=整理されている
揃っていない=違和感
につながります。
次回予告
次回は
「強弱(コントラスト)」をテーマに、
・なぜ強弱が必要なのか
・どこを目立たせるべきか
を解説します。
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